【猫】譲渡について(里親申込み)

里親をご希望の方は、お申し込みをされる前に必ずお読みください
お申込みフォームは当ページの下にございます。

当シェルターの保護猫は、保健所に収容されていた子、飼い主のいない子たちです。
深い愛情をもって育ててくださるご家庭とのご縁をお待ちしております。

< 目次 >
1. 譲渡する猫について
2. 譲渡にかかる費用について
3. 譲渡条件
4. お申込みをお断りする場合
5. 譲渡までの流れ

 ◆ 譲渡する猫について ◆

当会で受け入れた子たちには、下記の処置を行っております。
・不妊去勢手術 ※子猫は生後2ヶ月を超え、かつ体重が800g以上ある健康な子に早期不妊手術を実施しています。
・3種混合ワクチン(飼育期間により回数が異なります)
・猫エイズ、白血病検査
・便検査
・ノミダニ予防薬投与
・回虫条虫駆虫薬投与
・コクシジウム駆虫薬投与(必要に応じて)
・マイクロチップ装着
・その他個別に必要な治療・検査・処置を行っている場合があります。各募集ページをご覧ください

 ◆ 譲渡にかかる費用について ◆

①【医療費負担金】
医療費負担金に含まれるもの(健康チェック・不妊去勢手術・混合ワクチン・猫エイズ白血病検査・便検査・各種駆虫薬・マイクロチップ・飼育管理費)
男の子♂:40,000円〜・女の子♀: 45,000円〜
※ 募集対象の子について上記の費用ではない場合があります。各動物の募集ページ下部に記載している場合があります(先天性疾患がある、追加検査の実施などの理由による)
②【事務手数料】3,000円
③【お届けの交通費】下記のいずれか
(1)往復20km以下は2,000円
(2)往復20km以上は1kmにつき × 100円
(3)高速道路利用の場合、1kmにつき x 100円 + 往復の高速道路代実費

【ご協力いただける場合には以下の費用】
※1 活動支援金1口1,000円~
※2 賛助会費(初年度のみ)6,000円/年(シェルター運営費・飼育費・動物の治療費などに充てさせていただいております)

シェルター運営費、飼育費、動物の治療費は、私財を投げ打つと共に、皆さまからのご支援やご寄付により賄っております。
いただいた医療費負担金やご支援金は新しく受け入れる子たちの医療費に充て、大切に使わせていただきます。
どうぶつたちの命をつなぎ、この活動を継続していくためにも、温かなご理解とご協力のほど、宜しくお願いいたします。

 ◆ 譲渡条件 ◆

・猫の飼育可住宅にお住まいの方(賃貸物件の場合は、賃貸借契約書の提示をお願いしています)
・動物を飼育する経済的余裕のある方
・お留守番の少ないご家庭
・生涯愛情をもって大切に育ててくださる方
・猫または犬アレルギーの検査結果(中学生以下のお子様のいらっしゃるご家庭)
・完全室内飼いできる方
・身分証明書の提示
・誓約書へのご署名

 ◆ お申込みをお断りする場合 ◆

・単身の方
・同棲カップル
・乳幼児(5歳以下)のいるご家庭
・将来的にご出産予定のあるご家庭
・70歳以上の方のみのご家庭(希望動物の年齢が7歳以下の場合は60歳以上の方のみのご家庭は不可)
※万が一飼育が困難になった場合の保護動物の引受人(後見人)がいる場合には譲渡可能な場合がございます
・すでに犬猫を3頭以上飼育されているご家庭
・動物アレルギーのある方がいるご家庭
・留守の時間が8時間を超える方
・その他、里親募集の子の個別ページに別途条件を掲載している場合があります。

 ◆ 譲渡までの流れ ◆

① 面会申込フォーム からお申し込み

② 事前審査

③ 審査結果のご連絡

④ どうぶつとの面会・里親面談
ご希望のネコちゃんがお決まりでない場合には当会からご紹介いたします。個別の面会となりますので、ネコちゃんとの面会は里親希望の方に限らせていただきます。見学のみのご希望は承っておりませんのでご了承ください。
(所要時間:約45分程度)

⑤ 里親申込書へのご記入

⑤ 2次審査

⑥ 2週間のトライアル

※ ご自宅までお届けに伺います。

⑦ 正式譲渡

上記の内容を理解しました。
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