パセリくん(治療中)

パセリくん(治療中)

パセリくん(治療中)

緊急支援のお願い

目標金額:30万円 ※大変不足しております
(更新:2024/11/09)

 温かいご支援に心から感謝申し上げます

パセリ君の治療を支えてくださる皆様、いつも温かいご支援を誠にありがとうございます。食道バルーン手術は、高額な費用がかかります。ボランティア一同、持ち出しで少しずつ医療費を負担しておりますが、皆様からのご支援がなければ、治療を継続することは大変難しい状況です。

パセリ君は、私たちにとってかけがえのない存在です。これから素敵な里親様が見つかるよう、できる限りのことをしたいと考えております。パセリ君が一日も早く元気になり、素敵な里親様と出会い、幸せな生活を送れるよう、皆様のご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。

<寄付・支援方法>
ゆうちょ銀行
記号番号 10390 – 98370441
口座名義 トクヒ)シリウス

銀行からの送金:
支店名   〇三八支店(ゼロサンハチ)
口座番号 普通 9837044
口座名義 トクヒ)シリウス

※ トクヒ)は特定非営利活動法人の略です
※ 特定非営利活動法人シリウスは、ティアハイムさいたまの運営法人です

どんな小さな力でも大歓迎です。パセリくんの未来を支える一翼になってくださると嬉しく思います。ご協力、心より感謝申し上げます。

\ パセリくんをサポートする /
今は迎えられなくても、シェアや寄付などさまざまな応援があります
ご協力をよろしくお願いいたします

 8度目の手術

2024年7月:あと少しです!
前回の手術から1ヶ月たったいまでも、再度狭窄しています。今回も直径約1cmの内視鏡が入らず、再度1.5cmまで拡張する手術を行いました。前回に比べて、癒着部分の赤みは引いているので、あともう少しで改善されそうです。
8回目の手術で、狭窄部位は拡張されていますが、それでも1ヶ月ほどたつと、また狭窄が始まってしまいます。今の段階では、ドライフードを飲み込めず、すぐに吐出してしまうため、ペースト状のご飯しか食べることができません。
次回9回目の手術に向けて、引き続き治療を頑張ります!

 7度目の手術

2024年6月:前向きに治療を続けています
前回の手術から1ヶ月が経過し、5mm以下だった食道は、7mmほどまで拡張され、順調な回復を遂げております。目標は最終的に1.5cmまで食道を安定的に拡張し、ドライフードも食べられるようにすることです。そのために、次回8回目の手術が必要となります。パセリ君の治療は、ボランティアの方々のご協力により、毎日液体のお薬を投与することで、食道狭窄を防ぎ、良好な状態を維持できています。またこのページをご覧くださった皆様のご支援のおかげで、パセリ君は今日も元気に過ごしています。引き続き治療に専念してまいりますので、温かいご声援をよろしくお願いいたします。

 6回目の手術

2024年5月:再狭窄
食道狭窄部分を拡張する手術を受けましたが、残念ながら再狭窄が見られました。引き続き、2週間後に再度拡張手術を行うこととなりました。

 2〜5回目の手術

治療の過程で、一時的に食道が狭窄する可能性があったため、内視鏡検査を定期的に実施し、状態を慎重に観察しながら治療を進めました。

 1回目の手術

2024年1月:初手術
食道拡張手術を受けて、3mmだった食道が9mmまで広がりました。一気に広げると危ないため、段階的に手術を進めていきます。次回の手術は2月中旬頃予定で、それまではペースト状のごはんのみしか食べられません。また、食道の炎症を保護するお薬を1日3回飲ませる必要があります。

ご支援のお願い

パセリくんは最近、食べたものが喉を通らないという症状を抱えており、かかりつけの獣医師からの診断により、食道狭窄という疾患が判明しました。この状態は、通常の食事が難しくなる苦しい症状を引き起こしています。詳細な検査と診断の結果、パセリくんが健康な食事を摂取できるようになるためには、食道を拡張する手術が不可欠とのことでした。この手術は、パセリくんが快適な日常を取り戻し、生活の質を向上させるために必要なものと考えております。手術にかかる費用は予想以上に高額となり、私たちボランティアの持ち出しだけではカバーしきれず、皆様の温かいご支援をお願いさせていただく次第です。
皆様の温かい心を通じて、パセリくんが必要な治療を受け、元気な日々を取り戻せるよう、どうかお願い申し上げます。どんな小さなお力でも、ご支援いただけると大変心強く思います。パセリくんの未来への一翼を担っていただけることを心より願っております。

【症状の発覚】

初めて気づいたのは、パセリくんが通常の食事を摂った後、しばらくして必ず吐いてしてしまう症状が現れたことでした。心配になり、通常のドライフードからペースト状やスープタイプのフードに切り替えると、吐く頻度は減少したものの、なおも異変を感じ、動物病院での相談を決断しました。

【診断の結果】

動物病院での診察により、パセリくんは食道狭窄という状態にあることが判明しました。これは何らかの原因で食道の一部が異常に狭くなり、食べ物が正常に喉を通らない状態です。

解決策として、食道を拡張する手術が必要との診断がありました。手術により、パセリくんが正常に食事を摂ることが期待されていますが、手術後も徐々に食道が狭窄の状態に戻ろうとするため、4〜5回にわたり手術を繰り返す必要があります。また状況により、輸血が必要な場合があります。これに伴い、完治するまで1週間〜10日ごとに経過観察や適切な投薬を行い、手術を行っていきます。

手術には一定のリスクが伴いますが、私たちはパセリくんが将来にわたって健康な日々を過ごすために選択いたしました。子猫の時に保護され、新しい家族とのご縁がないまま、シェルターで共に過ごしてきた大切な仲間です。パセリくんにとって最善の治療を行うことは、私たちボランティアの責務と感じており、心から快復を願っています。

【ご支援の目的】

パセリくんの手術にかかる高額な費用を賄い、健康な生活を取り戻すための治療費に充てるためです。また皆さまのご協力により、パセリくんの手術費用にかかる負担を減らす一助となれば、他の保護猫や保護犬たちにも適切な飼育環境や医療ケアを行うことができるようになります。
すべての動物たちが健康で幸せな暮らしを送るために、皆さまの温かいお力添えをいただけましたら幸いです。
いつも当会を応援してくださっている皆さま、心より感謝申し上げます。

共有と拡散のお願い
このメッセージを広く共有していただけると幸いです。皆さまの温かいご支援によって、再びパセリくんの笑顔が戻り、健やかな日々を過ごせるよう、どうぞよろしくお願いいたします。保護動物たちの未来への一環として、ご寄付を検討いただけましたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

【名前】パセリくん 男の子♂
【誕生日】 2022年5月8日(推定)
【毛色】 茶トラ白

<兄弟のネコちゃん>
① パセリくん♂
② ミントくん♂
③ バジルちゃん♀
④ タイムちゃん♀

■ 受け入れ経緯
4頭の兄弟で動物指導センターに収容されており、受け入れることになりました。

■ 性格や特徴
パセリくんは、天然さんで優しく、穏やかな性格。わんちゃんもねこちゃんも、すぐお友達になれるほどフレンドリーで親しみやすい子です。 探検が大好きで、いつも新しいお昼寝スポットを探しています。気づくといろんな場所にいて、かくれんぼ上手です。それに、まるで人間の赤ちゃんのような甘えん坊さん。人とのふれあいや抱っこが大好きで、とくに人の肩にギュッとしがみついてくれて離れたくない〜とおねだりして甘えてくれます。話しかけると、優雅な仕草で顔を人の近くにのぞかせ、ご挨拶をして満足気。ボランティアさんたちは毎日、可愛すぎるパセリくんの仕草にメロメロにさせられっぱなしです。

パセリくんの食べ物の好みはとてもわかりやすく、好きなものばかり食べるグルメさん。大好きなごはん以外は、手でイヤイヤとお皿を避けてアピールしてきます。好みがとてもわかりやすいですので、パセリくんのお気に入りのごはんを見つける楽しみがあります。

■ 募集要項
現在治療中ですが、里親希望のご希望も承っております。ご相談ください。

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<実施済の医療処置>
・早期去勢手術
・3種混合ワクチン
・内部駆虫薬投与
・外部駆虫薬投与
・猫エイズ白血病検査 ※陰性
・便検査 ※異常なし
・マイクロチップ装着済み


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