受け入れ経緯

100頭を超えるスコティッシュフォールドたちが、一般家庭で暮らしており、飼い主さんが多頭飼育崩壊でレスキューを求めているとの連絡を受け、越谷市保健所の協力のもと、保護いたしました。
保護当時、母猫のきぬちゃんは出産後わずかと思われ、衰弱した子猫「さく君」と「つぼみちゃん」は一緒に保護されました。

性格（★５段階）

いじめっ子度：★5
ストーカー度：★5
食欲：★5
警戒心：★1
天然度：★5
テンションの高さ：★3
水あそび度：★5
※ ★の数は、ボランティアさんとの日々のふれあいを通して、増えていく可能性があります。

　ボランティアさんの観察記録

人間大好き！警戒心ゼロ！喉ゴロゴロ止まらない、甘えん坊♪
多頭飼育崩壊現場で保護された、生後間もない兄弟猫ちゃん。ひどいウイルス感染で鼻が詰まり、目には膿のような目ヤニがたまって目を開けることもできず、命の危機に瀕していました。さらに母猫も栄養状態が悪く、ミルクが出ない状態だったため、子猫ちゃんたちは脱水状態で、自力でミルクを飲むこともできませんでした。
しかし、病院での入院治療と、シェルターボランティアさんたちの献身的なミルク給餌により、奇跡的に回復！今ではすっかり元気いっぱいに成長しました。

人間を母猫と思って育ったため、とても人懐っこくて甘えん坊な性格です。警戒心も全くなく、甘えた喉のゴロゴロが止まりません。何をしていても楽しそうな さく君の姿に思わずみんな笑顔になってしまいます。

猫初心者の方でも安心して迎えられる、元気で人懐っこい子猫ちゃんです。ぜひ新しい家族の一員として、たくさんの愛情を注いでくださる方のお申し込みをお待ちしております。

医療費負担金

一部として 70,000円
上記の医療処置を含む、保護にかかった全体費用のうち、一部を譲渡費用としてお受け取りいたします。また、子猫を迎える時期によって、追加のワクチン接種が必要になる場合があります。 その場合は、上記の医療費負担金に加えて、1回5,500円の追加費用がかかります。

ご注意

• 年齢は、飼い主様からのヒアリングによる推定の情報に基づいて決定しています。
• 健康状態について特筆すべきことがあれば、事前に情報を提供いたしますが、血液検査結果に関する詳細な項目や数値については、個別面談の際にお伝えいたしますので、事前のお問い合わせはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
• 医療処置に関する証明書（ワクチン証明書、ウイルス検査結果、健康診断血液検査、マイクロチップ登録書類等）は、譲渡時にすべてお渡しいたします。